今季1勝目を挙げたメッツ・千賀滉大(写真=GettyImages)

○ メッツ 2-0 マーリンズ ●
<現地時間4月7日 シティ・フィールド>

 ニューヨーク・メッツが同地区マーリンズとの本拠地3連戦を先勝。先発登板した千賀滉大投手(32)が5回無失点と好投し、今季1勝目を挙げた。

 前回登板から中5日、マーリンズ打線との再戦となった千賀は初回、1番エドワーズに安打を浴びると、2番ストワーズをストレートの四球で歩かせ、無死一、二塁といきなりピンチを背負った。それでも、3番ロペスを遊ゴロに打ち取って一死一、三塁とすると、捕手ヘイデン・センガーが一塁走者ロペスの盗塁を阻止。四球の後、5番ワガマンを一ゴロに打ち取り、立ち上がりを無失点で切り抜けた。

 2回表は立ち直りを見せ、先頭の6番コーナイン、7番マイヤーズをともにフォーシームで連続三振に仕留めるなど三者凡退で終えた。3回表には一死から安打で走者を出したが、2番ストワーズをフォーク3連投で三球三振。最後は3番ロペスを中飛に打ち取り、この回もゼロを刻んだ。

 打線は3回裏にフアン・ソトの適時二塁打で1点を先制。援護を貰った千賀は直後の4回表、2本の単打で一死一、二塁とピンチを招くも、7番マイヤーズを二ゴロ併殺打に仕留めてリードを死守。5回表にも8番ポーリーに先頭安打を許したが、9番フォーテスを遊ゴロ併殺打、ここまで2安打の1番エドワーズを空振り三振に抑え、勝利投手の権利を持って降板した。

 その後、メッツは2番手左腕ダニー・ヤングが1回無失点、3番手右腕ホセ・ブットが2回無失点と好リリーフ。8回裏にはダメ押しの追加点を奪った。連投中の守護神エドウィン・ディアスに代わって起用された右腕ライン・スタニクが最終回を締め、今季初セーブを記録。完封勝利で5連勝を収めた。

 この試合の千賀は5回77球を投げて5被安打、2四球、4奪三振、無失点という投球。前回登板で5回4失点を喫し、黒星をつけられたマーリンズ相手にリベンジを果たし、今季初勝利をマークした。

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ベースボールキング編集部

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