8日(火)、ジャイアンツタウンスタジアムでのイースタン・リーグ、対巨人戦。ロッテの先発投手は河村説人、対する巨人の先発投手は森田駿哉。
ロッテは3回表、先制に成功。松石信八の安打などで一死一・二塁とし、山本大斗の適時二塁打で2点を先制。さらに池田来翔の四球などで二死満塁とすると、宮崎竜成が走者一掃の適時三塁打を放ち3点を追加。続く安田尚憲も適時打を放ち1点を奪う。6点をリードする。
5回裏、河村は増田陸、佐々木俊輔、浅野翔吾を三者凡退に打ち取った。
7回表、一死から山本大斗がレフトへのソロを放ち1点を追加。7対0とした。
8回表、安田尚憲の安打などで二死満塁とし、ここまで3打点の山本大斗がタイムリーツーベースを放ち3点を追加。得点を2ケタに乗せた。
河村は7回86球、1安打、3奪三振、無失点で降板。8回裏からは2番手・永島田輝斗が投入される。二死三塁とされたものの無失点で切り抜けた。
10点リードの9回裏、永島田は二死一・二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
ロッテは巨人に10対0で完勝。今季は14試合で11勝1敗2分(勝率.917)とイースタン・リーグ首位に立っている。
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