◆ 産休により敵地レンジャーズ戦を欠場へ
現地時間18日、ロサンゼルス・ドジャースは大谷翔平選手(30)がMLBの産休制度である「父親リスト」に入ることを発表した。
デーブ・ロバーツ監督は現地メディアに対し、大谷が産休に入り、敵地レンジャーズ戦を欠場することを説明。大谷は昨年12月、真美子夫人の第1子妊娠を自身のインスタグラムで報告していた。
代わって新加入のベテラン外野手エディ・ロサリオが今季初昇格。プエルトリコ出身のロサリオは2015年にツインズでデビューを飾り、通算169本塁打をマーク。今季からマイナー契約で加入し、ここまで3Aオクラホマで打率.339、2本塁打、OPS.948とアピールを続けている。