DeNAは24日、阪神との試合(横浜スタジアム)に2-4で敗戦。初回に先制点を奪うも、2番手・森原康平が3失点とリードを守れず、5連敗となった。
この日は11安打放つも僅か2得点。自慢の打線がなかなか機能しないDeNAについて、24日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の大矢明彦氏は「三浦監督もずいぶんと打順を変更してますけど、苦しんでますよね。手は打ってると思いますけど、状態の悪い選手にチャンスで回ってきちゃうんですよ。点が取れる場面で早めにピンチヒッターを使って、“ここは勝負に行く”という形があっても良いと思いますね」とコメント。
同じく番組に出演した野村弘樹氏は「打線としてはこの5試合関係なく、本来は“脅威な打線”のはずなんですよね。この試合でもせっかく初回に2点を奪ったのでね、もっと貪欲に得点を奪いにいっても良いのかなと。勝てない時は代打もそうですけど、積極的に行くべきだなと感じますよね」と言及した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』