セ・リーグ

巨人・甲斐、打率リーグ3位の.316 野村弘樹氏「今年は2割8分、9分は打ちそう」

巨人・甲斐拓也 (C)Kyodo News

 30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島』で解説を務めた野村弘樹氏が、巨人・甲斐拓也の打撃について言及した。

 今オフ、ソフトバンクから巨人にFA移籍した甲斐は、守備だけでなく、バットでも4月30日終了時点で打率.316をマーク。同日の広島戦でも、0-0の4回二死一塁の第2打席に大瀬良大地の初球をレフト前に安打を放った。

 野村氏は「キャッチャー・甲斐としては文句ない選手なんですよ。バッター・甲斐となった時に、過去どうだったかと考えるとね。今年は2割8分、9分は楽勝で打ちそうですよね、トータルでいくとね。阿部監督の助言があったと思いますね」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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