「星に願いを」プロジェクトに参加した中川颯、牧秀悟(球団提供)

 DeNA選手会による訪問授業地域交流「星に願いを」プロジェクトの今年度の活動初日として、横浜市立間門小学校および横浜市立大口台小学校の2校に選手がサプライズ訪問した。

 今年は「未来を切り拓く、夢の原体験」をテーマにキャッチボールや質疑応答などのふれあいを行い、選手が子どもたちに「夢・目標を持つことの大切さ」を伝えた。

▼ 中川颯(横浜市出身)コメント


「夢や目標がない人もいると思いますが、好きなことをたくさんして、そこから自分の夢や目標を見つけていけたらいいのかなと思います。僕も子どもたちのエネルギッシュな表情を見て元気が出たので、子どもたちにも夢に向けて頑張ってもらいたいです。」

▼ 牧秀悟コメント


「夢を見つけるのは難しいと思うのですが、自分の好きなことにまず打ち込んでほしいですし、来年には中学校に行くと思うので、今隣にいる友達、今ある時間を大切に過ごしていってほしいです。」

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