21日(水)、横須賀スタジアムでのイースタン・リーグ、対オイシックス戦。DeNAの先発投手は庄司陽斗、対するオイシックスの先発投手は牧野憲伸。
1回表、庄司は一死満塁の場面で、髙山俊の適時打などで2点を奪われる。DeNAは先制を許してしまう。
2点を追いかける2回裏、九鬼隆平の四球などで一死満塁とし、関根大気の適時打で2点を挙げ同点とする。続く高見澤郁魅が犠牲フライを放ちこの回、逆転に成功。3対2とした。
3回表、庄司は中山翔太の適時打で1点を奪われる。DeNAは同点に追いつかれる。
5回表、庄司は死球と安打で二死一・二塁のピンチを招き、再び中山翔太の適時打で1点を奪われる。DeNAは勝ち越しを許してしまう。
庄司は5回87球、6安打、3四死球、4失点(自責3)で降板。6回表からは2番手・若松尚輝が投入される。二死一・二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
1点差のまま迎えた7回裏、梶原昂希の安打に敵失が重なるなど一死二塁とし、森敬斗が打席に。森敬斗は内野ゴロに倒れるも、梶原は進塁し二死三塁に。続く勝又温史は内野ゴロに倒れ3アウト。この回得点を奪うことができなかった。
1点を追いかける8回裏、九鬼が安打で出塁後、代走・西巻賢二が二塁への盗塁に成功するなど二死二塁とし、伊藤光の適時二塁打で1点を追加。4対4の同点に追いつく。
9回表、5番手の森原康平が登板。味方のエラー、大川陽大の二塁打などで一死二・三塁のピンチを招き、知念大成の当たりを遊撃手・森敬斗が野選とする間に三塁ランナーの生還を許し1点を失う。DeNAは再び勝ち越されてしまう。
1点を追いかける9回裏、オイシックス・上村知輝を攻めあぐね、三者凡退に打ち取られる。4対5のまま試合を終えた。
DeNAはオイシックスに4対5で敗北となった。
※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています