24日(土)、バッティングパレス相石スタジアムひらつかでのイースタン・リーグ、対DeNA戦。ヤクルトの先発投手は奥川恭伸、対するDeNAの先発投手は小園健太。
4回裏、奥川は四球と安打で一死一・二塁のピンチを招き、関根大気の適時三塁打で2点を奪われる。ヤクルトは先制を許してしまう。
5回裏、奥川は無死一塁から、高見澤郁魅に本塁打を浴び2点を奪われる。0対4となる。
奥川は5回81球、3安打、2四球、1死球、4失点で降板。6回裏からは2番手・石原勇輝が投入される。高見澤の適時打で2点を奪われる。0対6となる。
8回表、澤井廉・北村恵吾の連打などで二死一・二塁とし、西村瑠伊斗の適時打で1点を返す。1対6とする。
8回裏、4番手の長谷川宙輝が登板。小針大輝の適時内野安打などで3点を奪われる。1対9となる。
8点差で9回表を迎える苦しい展開となったヤクルトだが、武岡龍世、田中陽翔の連打などで二死一・三塁とし、澤井の適時打で1点を追加。続く北村恵も適時二塁打を放ち1点を奪う。しかし反撃はここまでで3対9で試合を終えた。
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