西武は30日、6月3日から6月15日にベルーナドームなどで開催する日本生命セ・パ交流戦 2025の期間限定商品として、『交流戦グルメ2025』を販売すると発表した。
今年も対戦相手チームにちなんだ「対戦カード別グルメ」と、ひとつの店舗の味を一度に複数味わえる「欲張りグルメ」の、計60種の商品を販売。6月3日からのヤクルト戦では、「狭山茶処 新井園本店」で販売する大人気の球場グルメ「ライオンズ焼き」の限定あんとして、球団カラーにちなんだ「ライオンズ焼き(ピスタチオクリーム)」などが登場。10日からの阪神戦では、大阪の代表的なローカルフードである串揚げを存分に楽しめる「3種の串揚げド~ンやで」などを、ホームでの交流戦最終カードとなる13日からの中日戦では、球団名にちなんでドラゴンフルーツを使用した「ドラゴンフレッシュフルーツゼリー」などを販売する。
「対戦カード別グルメ」は、今年は計41商品を用意。「欲張りグルメ」としては、計19商品を販売予定で、うち12商品が今年初めて登場する商品だ。
▼ 山田陽翔投手 コメント
「僕の好みはヤクルト戦で販売する「スワローフレッシュフルーツゼリー」です!ゼリーの上に乗っていたさくらんぼもおいしかったですし、全体的にとてもさわやかな味わいでした。今回が僕にとって初めての交流戦なので、試合が本当に楽しみです!ファンの皆さんも、ベルーナドームで「交流戦グルメ」を楽しみながら、応援してくれたらうれしいです!」