ヤクルト・髙津臣吾監督 (C)Kyodo News

◆ 先発・ランバート好投も打線が援護できず…「こういう投球をしている時にやはり点数を取りたい」

 ヤクルトは3日、交流戦初戦の西武戦で延長11回・1x-0とサヨナラ負けを喫した。先発のランバートが来日最多128球・7回無失点と好投するも、打線が援護できなかった。

 6連敗のヤクルトに対し、3日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』に出演した五十嵐亮太氏は「(ランバートの好投は)明るい材料だけど、こういう投球をしている時にやはり点数を取りたい。前の試合まで10試合以上続けて2点以上取れていないので、今日2点取れればというところだったが、こういった試合で得点できないのが、やはり投手と打者の歯車がかみ合わないというところ」と苦言を呈し「なかなかこの苦しい状況を抜け出すのが難しいなというのが続いている」と分析。

 真中満氏は「まずは投手が頑張るしかないから。打線も奮起してほしい」と語った。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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ベースボールキング編集部

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