6日(金)、ナゴヤ球場でのウエスタン・リーグ、対中日戦。広島の先発投手は日髙暖己、対する中日の先発投手はメヒア。
広島は1回表、幸先よく先制。田中広輔が安打で出塁後、二盗に成功するなど一死二塁とし、前川誠太の適時打で1点を挙げた。
2回表、中村健人の安打などで二死満塁とし、田中広輔が敵失で出塁、その間に三塁ランナーがホームにかえり1点を追加。2対0とした。
2点リードの3回裏、日髙は安打と四球で無死満塁のピンチを招き、川上理偉、駿太の適時打などで5点を奪われる。広島は逆転を許してしまう。
4回裏、日髙は辻本倫太郎の適時打で1点を奪われる。3回1/3、86球、6失点で降板となった。2番手として登板した辻大雅は2アウトを奪い、広島はこの回1失点で終了。2対6となる。
4点を追う7回表、広島は得点圏にランナーを進める。田中広輔、田村俊介、二俣翔一の四球などで二死満塁とし、林晃汰が打席に。しかし林は外野フライに倒れ3アウト。二死満塁のチャンスを活かせずに終わる。
8回裏、4番手の小林樹斗が登板。二死一・二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
4点を追いかける9回表、無死から田中広輔が四球で出塁。しかし後続の中村貴浩がダブルプレーに倒れ、攻撃は3人で終了。
広島は中日に2対6で敗北。
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