ソフトバンク・秋広優人 (C)Kyodo News

 ソフトバンクは13日、DeNAとの試合(みずほPayPay)に4-1で勝利。ソフトバンクは4回裏、秋広優人の適時打で2点を先制。続く5回裏には、牧原大成の適時二塁打と川瀬晃のスクイズで2点を挙げ、リードを広げた。投げては、先発・モイネロが9回1失点13奪三振の完投で今季6勝目を挙げた。

 13日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』では、DeNAの先発・ケイに対し、左打者を8人起用したソフトバンクのスタメンをフォーカス。

 MCで出演してた谷繁元信氏が「ソフトバンクがスタメン9人中8人が左打者を並べたんですよ。ケイの被打率、左の方が打たれているんですよ。それを見てソフトバンクは左打者を並べてきましたね」とこの日のソフトバンクの戦略を挙げると、この日解説で出演していた斎藤雅樹氏は「そういう風にわかっていても、並べるのって結構勇気いりますよね」とコメント。

 続けて谷繁氏が「ソフトバンクのレギュラー陣が、左ピッチャーを苦にするような左バッターじゃないというのもあると思うんですよね」と話すと、同じく解説で出演していた坂口智隆氏は「左打者だったら1球種消えるとかあるんですかね…」と言及した。

 そして左打者の中でもこの日、秋広優人が移籍後初打点とマルチ安打を記録したことに、巨人OBの斎藤雅樹氏は「やっぱり元巨人の選手ですから、気になりますよね。こうやって結果を出してくれると嬉しいですね」と笑顔で振り返り、坂口氏は「スコアボードって(打点0だと)選手気になりますからね…ちょっとホッとして明日からまたいい活躍が出来るんじゃないかなと思いますね」と今後の打席にも期待を込めた。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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ベースボールキング編集部

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