14日（土）、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムでのイースタン・リーグ、対オイシックス戦。日本ハムの先発投手はバーヘイゲン、対するオイシックスの先発投手は髙田琢登。
日本ハムは1回裏、幸先よく先制。先頭の吉田賢吾が右中間へのソロを放ち先制。さらにマルティネスが四球で出塁後、二盗に成功するなど二死二塁とし、梅林優貴の適時二塁打で1点を追加。
4回裏、マイカ与那嶺、古川裕大の連打で無死一・三塁とし、濵田泰希の適時二塁打で1点を追加。一死二・三塁から、吉田賢吾がこの試合2本目の本塁打を放ち3点を奪う。なおも今川優馬、有薗直輝の四球などで二死一・二塁とすると、梅林優貴も適時打を放ちさらに1点を加える。打者一巡の猛攻で7対0とした。
5回表、バーヘイゲンは安打と死球で二死満塁とされたものの無失点で切り抜けた。
6回裏、吉田賢吾の三塁打などで無死二・三塁とし、マルティネスの適時打で2点を追加。9対0とした。
バーヘイゲンは6回77球、5安打、7奪三振、無失点で降板。7回表からは、2番手・清水大暉が投入される。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
7回裏、濵田泰希の安打などで二死満塁とし、今川優馬が走者一掃の適時二塁打を放ち3点を追加。得点を2ケタに乗せた。
8回表、3番手の澁谷純希が登板。一死二・三塁から、代打・浅井玲於の犠牲フライで1点を奪われる。12対1となる。
8回裏、梅林優貴の安打などで二死一塁とし、古川裕大の適時二塁打で1点を追加。リードを12点とした。
12点リードの9回表、マウンドに4番手の松本遼大が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
日本ハムはオイシックスに13対1で快勝した。
※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています
