22日(日)、横須賀スタジアムでのイースタン・リーグ、対DeNA戦。ヤクルトの先発投手は奥川恭伸、対するDeNAの先発投手は平良拳太郎。
ヤクルトは2回表、先制に成功。橋本星哉、澤井廉の安打などで一死一三塁とし、西村瑠伊斗の適時二塁打で2点を先制。続く澤野聖悠がライトへの2ランを放ち2点を追加。4点をリードする。
5回裏、奥川は本塁打を浴び2点を奪われる。4対2となる。
6回表、西村が安打で出塁後、澤野の送りバントで二塁へ進塁するなど一死二塁とし、田中陽翔の適時二塁打で1点を追加。5対2とした。
6回裏、この回の頭から登板した2番手の西濱勇星は押し出しの四球を与えるなどで2点を失う。打者6人に28球を投げたところで降板。3番手として登板した長谷川宙輝は2アウトを奪い、ヤクルトはこの回2失点で終了。5対4となる。
7回表、橋本の安打などで二死一二塁とし、ここま2打点の西村がタイムリーツーベースを放ち2点を追加。続く澤野はこの試合3打点目を叩き出すタイムリーヒットで1点を奪う。終盤に貴重な追加点を挙げた。
7回裏、マウンドに4番手の廣澤優が上がり、三者凡退に打ち取った。
8回裏、5番手の丸山翔大が登板し、三者凡退に打ち取った。
4点リードの9回裏、6番手の宮川哲が登板。本塁打を浴び1点を奪われる。ヤクルトは試合終盤に反撃を受けたものの、大勢は変わらずゲームセット。
ヤクルトはDeNAに8対5で勝利。
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