『コミュニティボールパーク』化構想に基づき、横浜スタジアムのメインスコアボードの改修

 DeNAは25日、『コミュニティボールパーク』化構想に基づき、横浜スタジアムのメインスコアボードの改修工事を 2025年8月から開始すると発表した。

 『コミュニティボールパーク』化構想は、野球が好きな人はもちろん、野球をスタジアムで観戦したことがない人も家族や友人、同僚と気軽に集い、楽しめる場をつくることを目的とし、地域や職場における様々なコミュニティが“野球”をきっかけに集い、コミュニケーションを育むランドマークになりたいという思いを集約した構想。この構想に基づき横浜スタジアムの施設を改修するのは、2020年以来 5 年ぶり。

 2028年に開場 50 周年を迎える横浜スタジアムのメインスコアボードは、2013 年に全面フルカラーLED化を行うなど改修を繰り返してきたものの、1978年の開場時から大きさは変わっておらず、プロ野球12球団の本拠地の中で最も小さいサイズとなっていた。昨今のプロ野球界におけるスコアボードの大型化、演出の多様化が進む中、横浜スタジアムでの体験価値向上を図るべく、改修を行うことを決定。

 老朽化したフレームを含め大型化することで改修後のスコアボードサイズは横 88m、高さ 12m となり、屋外球場としては国内最大の高さ、面積となる。プロ野球のみならず、コンサートや様々なイベントで多様な演出を可能とし、地域の中心施設としてスポーツを軸とした街の賑わいづくりに貢献することを目指す。

 改修は2025年8月に着工後、プロ野球の非試合日に基礎工事に取りかかり、オフシーズンを中心に作業を進める。2025年、2026年のプロ野球興行時は通常通りメインスコアボードを使用し、2027年3月に完成する予定だ。

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

ベースボールキング編集部 の記事をもっと見る

【PR】横浜DeNAベイスターズを観戦するなら「DAZN Baseball」

DAZN BASEBALL/セ・パ交流戦

【6月23日(月)までの加入で初月無料!】

先発投手陣の踏ん張りもあり、5月中旬から徐々に順位を上げてきたDeNA。昨季の交流戦3位の悔しさを晴らすべく、強力打線の本領発揮に期待がかかる!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

もっと読む