先発登板したエンゼルス・菊池雄星(写真=GettyImages)

○ エンゼルス 5-2 レッドソックス ●
<現地時間6月25日 エンゼル・スタジアム>

 ロサンゼルス・エンゼルスが東地区4位レッドソックスとの本拠地3連戦をスイープ。先発登板した菊池雄星投手(34)は7回2失点と好投し、今季3勝目をマークした。

 2登板続けて中4日での先発マウンドとなった菊池は初回、先頭打者レフスナイダーを空振り三振に仕留め、2番デュランは内野ゴロに打ち取るも、平凡な打球を遊撃手スコット・キンガリーが失策。この出塁をきっかけに二死満塁とピンチを招き、6番ストーリーの適時打により2点の先制リードを献上した。

 それでも2回表を3者連続三振と立ち直りを見せると、3、4回とともに2三振を奪いながら無失点。エンゼルス打線は4回裏に5番ジョー・アデル、6番トラビス・ダーノーの2者連続本塁打が飛び出し、試合を振り出しに戻した。

 援護を貰った菊池は直後の5回表に再び3者連続三振を記録し、今季最多となる11奪三振目をマーク。同点の5回裏にアデル、ダーノウが勝ち越しの連続タイムリーを放ち、菊池に勝利投手の権利をもたらした。菊池は6回表をわずか6球で三者凡退とし、球数92球で7回表のマウンドにも上がると、7番ラファエラからこの試合12個目の奪三振。この回も打者3人で切り、ブルペン陣へバトンを託した。

 その後、エンゼルスは3点リードの8回表から2番手右腕ライアン・ゼファジャンが終盤2イニングを投げ切り、見事3連勝。今季成績を40勝40敗とし、勝率5割復帰を果たしている。

 この試合の菊池は7回105球を投げて3被安打、1四球、12奪三振、2失点(自責無し)という投球で、今季8度目のクオリティ・スタートを達成。過去10戦で0勝3敗と苦手のレッドソックス相手に好投を果たし、3試合ぶりの白星を掴んだ。今季17戦目を終えて成績は3勝6敗、アメリカン・リーグ8位の防御率2.79を記録している。

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ベースボールキング編集部

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