2日(水)、森林どりスタジアム泉でのイースタン・リーグ、対楽天戦。ロッテの先発投手は廣池康志郎、対する楽天の先発投手は德山一翔。
1回裏、廣池は二死三塁から青野拓海の適時打で1点を奪われる。ロッテは先制を許してしまう。
1点を追いかける3回表、松石信八の三塁打で無死三塁とし、愛斗の適時打で同点とする。さらに中村奨吾の四球などで二死一・三塁とすると、アセベドも適時打を放ちこの回、逆転に成功。続く上田希由翔は適時打で1点を追加。3対1とした。
3回裏、廣池は吉野創士の適時打で1点を奪われる。3対2となる。
廣池は6回86球、7安打、2失点で降板。7回裏からは2番手・早坂響が投入される。平良竜哉、阿部寿樹、水上桂を三者凡退に打ち取った。
1点リードで迎えた8回表、上田希由翔、植田将太の連打などで一死一・三塁とし、マーティンが犠牲フライを放ち1点を追加。終盤に貴重な追加点を挙げた。
2点リードの9回裏、マウンドに3番手の澤田圭佑が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
ロッテは楽天に4対2で勝利した。
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