中日・大野雄大 (C) Kyodo News

 中日は4日、ヤクルトとの試合(バンテリンドーム)に2-1で勝利。先発の大野雄大が9回途中96球、5安打、1失点と見事な投球を見せた。

 8回まで84球とマダックス達成ペースだった大野だが、一死二・三塁とピンチを招き、迎えたオスナの打席の際に、足が攣り交代となった。完封・完投まであと少しのところで降板となった大野について、4日に放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』でMCを務めた谷繁元信氏は「3年ぶりの完封を見たかったんですけど、足つってる場合じゃないですよ」と喝を入れ、スタジオの笑いを誘うと、

 同番組に出演した解説者の斎藤雅樹氏は「いやいや足もつりますよ、36歳ですからね。完封してほしかったなと思いますけど、僕の現役時代の一番最後の完封はいつかなと思って調べたら33歳だったので、やっぱり36歳だったらかなり体にきますよ。今日はよく頑張りました」と称え、佐伯貴弘氏は「モデルチェンジをしている中でね、何とか完封を見たかったんですけど、何やってんだという感じですよね」とこちらも笑いを誘い、最後に谷繁氏は「まあ大野らしいと言えば大野らしいですかね」と締めくくった。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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ベースボールキング編集部

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