セ・リーグ

江本氏、阪神の1・2番を評価 2023年に「優勝した時の雰囲気がありますよね」

阪神・近本光司 (C) Kyodo News

 19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神』で解説を務めた江本孟紀氏が、阪神の1・2番について言及した。

 江本氏は「阪神の嫌なところはこういうところですよ。近本、中野の1、2番が優勝した時の雰囲気がありますよね、タイガースは一昨年優勝した時だって1、2番の四球。今年も四球を多いと思いますよ。1球目から打たない。そういうのは覚えていますよ、この1、2番バッターたちは」と評価した。

 1番・近本はここまでリーグ3位の打率.291、リーグ2位の38四球、出塁率はリーグ3位の.357、2番・中野はここまで打率リーグ2位の.293、リーグ6位の34四球、出塁率はリーグトップの.362、犠打もリーグトップの30をマークしている。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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