巨人のライデル・マルティネス (C)Kyodo News

 巨人は31日、中日との試合(バンテリンドーム)に6-7でサヨナラ負け。9回裏にマルティネスがリードを守り切れず、10回裏に森田駿哉がサヨナラ犠飛を献上した。

 2点リードの9回裏に7番手としてマウンドに上がったマルティネスは、先頭・ボスラーに二塁打を打たれ無死二塁とされると、中日の4番・細川成也に左中間への同点2ランを浴びた。

 痛恨被弾でセーブ失敗となったマルティネスについて、31日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』でMCを務めた野村弘樹氏は「高めの球をあそこまで飛ばされると、ちょっと気になりますよね…」と話し、

 同番組に出演した解説者の齊藤明雄氏は「投げてる球のスピードガン的には変わらないと思うんですけど、ボールのスピン量が少ないのかなと。(ボールを)押さえつけてしまって切っている。押さえながら切る投げ方に見えますよね。ボールを滑らせないで、押さえつけてしまっているのでやられてるのかなと言う感じですね」と細かい部分に着目し分析した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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ベースボールキング編集部

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