ヤクルト・山下輝 (C) Kyodo News

 7日(木)、ちゅ~るスタジアム清水でのファーム交流試合、対くふうハヤテ戦。ヤクルトの先発投手は山下輝、対するくふうハヤテの先発投手は奥田域太。

 ヤクルトは3回表、先制に成功。橋本星哉の安打などで二死一・三塁とし、澤井廉の適時打で先制。続く鈴木叶も適時二塁打を放ち2点を追加。3点をリードする。

 4回表、濱田太貴の二塁打などで二死一・二塁とし、武岡龍世の適時二塁打で1点を追加。4対0とした。

 5回裏、山下は一死一塁から松田憲之朗の適時三塁打、さらには和辻大輝・野口泰司の連続適時打で3点を奪われる。山下は4回2/3、71球、6安打、2四球、3失点で降板。2番手として登板した丸山翔大は1アウトを奪い、ヤクルトはこの回3失点で終了。4対3となる。

 6回表、二塁打で出塁した西村瑠伊斗を三塁に置き、髙野颯太の適時二塁打で1点を追加。リードを2点とした。

 6回からは宮川哲・長谷川宙輝・山本大貴が無失点リレーを見せ、2点リードの9回裏は6番手の沼田翔平が上がる。松田憲之朗、増田将馬、代打・塩﨑栄多を三者三振に切って取った。

 ヤクルトはくふうハヤテに5対3で勝利した。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています

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