ヤクルト・中村優斗 (C)Kyodo News

 9日(土)、カーミニークフィールドでのイースタン・リーグ、対西武戦。ヤクルトの先発投手は中村優斗、対する西武の先発投手は與座海人。

 ヤクルトは1回表、幸先よく先制。先頭の田中陽翔がライトへのソロを放ち1点を挙げた。

 1点リードの2回裏、中村優は一死三塁から、平沼翔太に本塁打を浴び2点を奪われる。ヤクルトは逆転を許してしまう。

 1点を追いかける3回表、一死から西川遥輝がライトへのソロを放ち1点を挙げ同点に追いつく。二死から橋本星哉にもライトへのソロが飛び出しこの回、逆転に成功。3対2とした。

 中村優斗は5回93球、4安打、4奪三振、3四球、1死球、2失点で降板。1点リードの6回裏からは2番手・佐藤琢磨が投入される。モンテル、児玉亮涼の適時打で3点を奪われる。ヤクルトは再び逆転されてしまう。

 8回裏、4番手の田口麗斗が登板。二死一・二塁から山村崇嘉に3ランホームラン、セデーニョにもソロホームランを浴び4点を奪われる。3対9となる。

 6点を追いかける9回表、西武・田村伊知郎を攻めあぐね、三者凡退に打ち取られる。3対9のまま試合を終えた。

 ヤクルトは西武に3対9で敗戦。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています

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ベースボールキング編集部

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