ソフトバンク・山川穂高 (C)Kyodo News

 ソフトバンクがサヨナラ負けを喫し、まさかの同一カード3連敗となった。先発のモイネロが9回無失点と好投したものの、打線の援護に恵まれなかった。3番を打つ近藤健介が3度の申告敬遠も、その後を打つ山川穂高が好機でことごとく凡退した。

 山川について。24日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説を務めた齊藤明雄氏は「山川のスイングじゃないような…当てにいくスイングが目立った」と振り返った。同じく解説者の江本孟紀氏も「思い切っていく場面なのに慎重にいってしまったことが要因。ちぐはぐだったという印象だった」と話し、消極的なバッティングが悪い方向にはたらいたとした。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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ベースボールキング編集部

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