6日(土)、HARD OFF ECOスタジアム新潟でのファーム交流試合、対オイシックス戦。中日の先発投手は仲地礼亜、対するオイシックスの先発投手は笠原祥太郎。
1回裏、仲地は一死二塁から知念大成の適時打で1点を奪われる。中日は先制を許してしまう。
1点を先制された直後の2回表、佐藤龍世の二塁打で無死二塁とし、駿太は内野ゴロに倒れるも、佐藤は進塁し一死三塁と変わる。続く村松開人は内野ゴロに倒れ2アウトに。続く石橋康太も内野フライに倒れ3アウト。中日はチャンスを活かすことができなかった。
2回裏、仲地は安打と四球で無死二・三塁のピンチを招き、片山悠、小西慶治の犠牲フライで2点を奪われる。0対3となる。
3回裏、仲地は一死一塁から、大川陽大の適時二塁打で1点を奪われる。0対4となる。
5回表、中日打線がオイシックス先発の笠原を捉える。石橋康太・津田啓史の安打などで二死満塁とし、森駿太の適時打で2点を返す。2対4と反撃の狼煙を上げた。
5回裏、仲地は二塁手・津田啓史の悪送球で1点を失う。2対5となる。
仲地は5回82球、6安打、2奪三振、2四球、5失点(自責4)で降板。6回裏からは2番手・森山暁生が投入される。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
7回裏、3番手の根尾昂が登板。死球と安打などで一死満塁のピンチを招き、中山翔太の犠飛・藤原大智の2点適時二塁打で3点を奪われる。2対8となる。
6点差で9回表を迎える苦しい展開となった中日だが、先頭の川越誠司がライトへのソロを放ち1点を追加するも、反撃はここまで。
中日はオイシックスに3対8で敗北。
※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています