中日・井上一樹監督 (C)Kyodo News

 中日が今季24度目となる零封負け。先発の金丸夢斗は自責点0ながら6敗目を喫した。

 17日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では先制を許した直後の7回の中日の攻撃に注目が集まった。先頭の細川成也が右中間フェンス直撃の二塁打でチャンスメイクするも、その後打者3人が続けて空振り三振で無得点に終わった。

 この攻撃には番組MCを務めた高木豊氏が「バントという選択肢はなかったのか」と疑問を投げかけた。斎藤雅樹氏は「相性が悪いということは分かっていますから、いかに東にプレッシャーをかけるのかということを考えると、一死三塁にする手もあった」とした。一方、笘篠賢治氏は「同点狙いも考えはもちろんあると思いますが…アウトを1つ与えるよりも、井上監督は打ちにいって一気に逆転を狙いに行くということを選択した」とコメントし、理解を示した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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ベースボールキング編集部

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