カブスの和田毅投手が現地時間13日、本拠地でのブリュワーズ戦にメジャー6度目となる先発登板。6回3分の2を投げ、2失点で今季2勝目を手にした。
7回に2本のホームランを浴びたが、それまでは要所を締める好投を披露。メジャー初勝利を挙げた7月28日のロッキーズ戦以来となる勝ち星を挙げた。MLB公式サイト「MLB.com」によると、レンテリア監督は和田について「力強い投球だったね。和田は打者を惑わせる術を持っていた。彼の速球は実際には約141~143キロだが、なんとか好打者たちを相手に切り抜けた」と話し、復活に向けてアピールを続ける左腕を評価した。
また、カブスの主砲として活躍するリゾも「(12日に先発登板し、8回途中1失点で4勝目を挙げた)カイル(・ヘンドリクス)と和田は本当にステップアップしてきていて、いいと思う」(米FOXニュース電子版)とコメントし、信頼を寄せていることを明かした。
和田は今季6試合に登板し、2勝1敗、防御率3.15としている。
7回に2本のホームランを浴びたが、それまでは要所を締める好投を披露。メジャー初勝利を挙げた7月28日のロッキーズ戦以来となる勝ち星を挙げた。MLB公式サイト「MLB.com」によると、レンテリア監督は和田について「力強い投球だったね。和田は打者を惑わせる術を持っていた。彼の速球は実際には約141~143キロだが、なんとか好打者たちを相手に切り抜けた」と話し、復活に向けてアピールを続ける左腕を評価した。
また、カブスの主砲として活躍するリゾも「(12日に先発登板し、8回途中1失点で4勝目を挙げた)カイル(・ヘンドリクス)と和田は本当にステップアップしてきていて、いいと思う」(米FOXニュース電子版)とコメントし、信頼を寄せていることを明かした。
和田は今季6試合に登板し、2勝1敗、防御率3.15としている。