横浜DeNAベイスターズは、8月15日に行われた阪神戦で2014年シーズン主催ゲームの観客動員が100万人を突破したと発表した。
8月10日のヤクルト戦で主催試合47試合を消化し、98万5618人の観客を動員したDeNA。48試合目となる15日の阪神戦で28,715人の観客を集め、合計101万4333人とし、100万人の大台突破となった。48試合目での100万人突破は、3年目となる球団史上最速。また、2005年に観客数が実数発表となってからも最速記録となる。
DeNAは前半戦終了時点で、主催試合(地方開催含む)の観客動員数が前年比108.6%、横浜スタジアムに限れば、前年比112.3%を記録したことを発表していた。今季の1試合平均入場者数は、1試合平均21,132人(主催48試合終了時)で、昨年の19,802人(シーズン終了時点)を大きく上回るなど、確実に来場者を増やしている。
要因としては、DeNAが積極的に進めている数々のイベントにありそうだ。女性向けの企画や女性専用チケットの販売をはじめ、グループで観戦ができるシート『パーティースカイデッキ』『BOXシート』は毎試合ほぼ完売状態。また、地元・横浜の街に密着した取り組み『I☆(LOVE)YOKOHAMA』も少しずつ浸透している。
なお、今シーズンの最多動員試合は8月9日のヤクルト戦。この日は球団が力を入れて取り組んだイベント『YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2014』の2日目で、施設の最大収容人数29,699人に対して、29,691人の来場者を記録した。
後半戦の成績が11勝6敗(8月14日時点)と、初のCS進出へ向け、グラウンドでも結果を残しているDeNA。今季は球団の経営面も含めて、大きな転換の年となりそうだ。
【参考】過去の100万人突破に要した試合数は下記の通り。
●2005年 シーズン終了時(976,004人)
●2006年9月18日 65試合目(1,005,219人)
●2007年9月2日 56試合目(1,014,935人)
●2008年9月17日 63試合目(1,015,705人)
●2009年8月29日 57試合目(1,010,825人)
●2010年9月7日 59試合目(1,002,230人)
●2011年10月2日 66試合目(1,006,891人)
●2012年9月6日 60試合目(1,001,532人)
●2013年8月18日 52試合目(1,000,066人)
8月10日のヤクルト戦で主催試合47試合を消化し、98万5618人の観客を動員したDeNA。48試合目となる15日の阪神戦で28,715人の観客を集め、合計101万4333人とし、100万人の大台突破となった。48試合目での100万人突破は、3年目となる球団史上最速。また、2005年に観客数が実数発表となってからも最速記録となる。
DeNAは前半戦終了時点で、主催試合(地方開催含む)の観客動員数が前年比108.6%、横浜スタジアムに限れば、前年比112.3%を記録したことを発表していた。今季の1試合平均入場者数は、1試合平均21,132人(主催48試合終了時)で、昨年の19,802人(シーズン終了時点)を大きく上回るなど、確実に来場者を増やしている。
要因としては、DeNAが積極的に進めている数々のイベントにありそうだ。女性向けの企画や女性専用チケットの販売をはじめ、グループで観戦ができるシート『パーティースカイデッキ』『BOXシート』は毎試合ほぼ完売状態。また、地元・横浜の街に密着した取り組み『I☆(LOVE)YOKOHAMA』も少しずつ浸透している。
なお、今シーズンの最多動員試合は8月9日のヤクルト戦。この日は球団が力を入れて取り組んだイベント『YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2014』の2日目で、施設の最大収容人数29,699人に対して、29,691人の来場者を記録した。
後半戦の成績が11勝6敗(8月14日時点)と、初のCS進出へ向け、グラウンドでも結果を残しているDeNA。今季は球団の経営面も含めて、大きな転換の年となりそうだ。
【参考】過去の100万人突破に要した試合数は下記の通り。
●2005年 シーズン終了時(976,004人)
●2006年9月18日 65試合目(1,005,219人)
●2007年9月2日 56試合目(1,014,935人)
●2008年9月17日 63試合目(1,015,705人)
●2009年8月29日 57試合目(1,010,825人)
●2010年9月7日 59試合目(1,002,230人)
●2011年10月2日 66試合目(1,006,891人)
●2012年9月6日 60試合目(1,001,532人)
●2013年8月18日 52試合目(1,000,066人)