ロッテは2日、坂井遼投手、廣池康志郎投手、茨木佑太投手、金田優太内野手の4選手が社会貢献プロジェクトMARINES LINKSの活動の一環で桜が丘特別支援学校を訪問したと発表した。
野球体験型授業を行い、キャップ贈呈式、記念撮影など、全校児童・生徒146名が参加。『MARINES LINKS』は、マリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK(リンク、繋げるという意味)」させたいという思いが込められている。
▼ 廣池康志郎
「短い時間でしたが、ゴロを取ったりボールを投げたり、楽しんだ様子を感じることが出来、自分たちも楽しんで野球をやりたいと改めて思うことが出来ました!」
▼ 坂井遼
「投げるのが上手な子や笑顔で楽しんでくれる子がいて、とても良い機会に参加出来てよかったです。今回の体験を通して野球を好きになってくれたらうれしいです!」。