「順調にはきているので、自分のプランとかもあるので、それ通りにやれているかなと思います」。
3月19日に『右肘内側側副靱帯再建術』を行ったロッテの大谷輝龍は、復帰に向けてイメージを持ってリハビリを励んでいる。
今季は開幕前に右肘を手術したこともあり、「試合を見ていたら、ウズウズしちゃってどうしても投げたい気持ちが強くなったので、早く治したいと言う気持ちばかりでしたね」と、一、二軍の登板はなし。
現在はキャッチボールができるまで回復し、「冬なので冬の期間で、寒い時期にどれだけ投げられるかによるんですけど、順調にいけば早くいけそうかなという感じはありますね」と明かした。
「4月くらいには試合復帰したいなと思っているんですけど、めちゃくちゃ順調に行って4月くらいだと思っているので、慌てすぎずやっている。4月くらいにいけたらいいなと言う感じです」と、実戦復帰のイメージもできている。
来季に向けては「まずは一軍登板。復帰できるように。怪我を再発させないように無理しすぎずと言うところは大事にしていこうかなと思います」と話した。