ヤクルト・村上宗隆 (C) Kyodo News

 今季までヤクルトで監督を務めた髙津臣吾氏が22日、自身のインスタグラムを更新。

 この日、ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指した村上宗隆のホワイトソックス移籍が発表された。これを受けて高津氏は自身のインスタグラムで「嬉しいなぁ…応援行かなきゃなぁ…とデカいのかましたれ!」とエールを送った。

 村上は17年ドラフト1位でヤクルトに入団。2年目の19年に全143試合に出場して、36本塁打、96打点の成績を残し新人王に輝く。21年に初めて本塁打王のタイトルを手にすると、22年に令和初の三冠王。23年はタイトルなしに終わるも、24年は本塁打、打点王の二冠。今季は故障に泣いたが、56試合出場ながら22本のアーチを描いた。

 村上は、来年からヤクルト時代の指揮官でもある高津氏が04年から05途中までプレーしたホワイトソックスのユニホームでプレーする。

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