◆ 昨季キャリアハイの元主砲を呼び戻し
現地時間1日、シンシナティ・レッズがFAのエウヘニオ・スアレス内野手(34)を獲得したと米複数メディアが報じた。契約は1年1500万ドルとされ、来季の相互オプションも含まれている。
ベネズエラ出身のスアレスは2014年にタイガースでMLBデビューを飾り、翌2015年からレッズに加入。2018年にキャリア初のオールスターゲーム選出を果たすと、2019年には自己最多の49本塁打・OPS.930を記録。2021年オフのトレード移籍まで、チームの主軸打者として在籍7シーズンで通算189本塁打を放った。
ダイヤモンドバックスで開幕を迎えた昨季は6年ぶりにオールスターゲームへ出場し、7月30日までに39本塁打、ナ・リーグ最多の87打点を記録。マリナーズ移籍後は調子を落としたものの、最終的に159試合で打率.228、49本塁打、118打点、OPS.824という成績だった。
レッズは打者有利で名高いグレートアメリカン・ボールパークを本拠地としながら、スアレスを放出した2022年以降でシーズン26本塁打以上を記録した打者がおらず、長距離打者の獲得を目指していた。スアレスはレッズ退団後の4シーズンで計132本塁打をマーク。短縮シーズンだった2020年を除き、直近7シーズンで30本塁打以上を6度クリアしている。