◆ チーム再建へ積極補強続く
現地時間1日、シカゴ・ホワイトソックスはボストン・レッドソックスとのトレード成立を発表。ジョーダン・ヒックス投手(29)ら4選手と金銭を獲得した。
ヒックスは2015年のドラフトでカージナルスに入団し、2018年にMLBデビュー。最速169キロの豪速球を武器に、同年から自己最多の73試合に登板して24ホールドを記録した。2024年から加入のジャイアンツでは主に先発投手を務め、昨季途中にレッドソックスへトレード移籍してからは中継ぎとしてプレー。2球団通算34試合に登板して2勝7敗、防御率6.95という成績に終わった。
ホワイトソックスはヒックスに残る2年2500万ドルの契約のうち1700万ドルを負担し、レッドソックスで球団8位有望株だった右腕デービッド・サンドリン、後日指名選手2人を獲得。対価として球団14位有望株の右腕ゲージ・ジールと後日指名選手1人を放出した。
今オフのホワイトソックスは日本球界から村上宗隆、アンソニー・ケイを獲得したのを始め、元主砲ルイス・ロベルトJr.のトレード放出により浮かせた今季年俸2000万ドルを活用して守護神候補のセランソニー・ドミンゲス、ベテラン外野手のオースティン・ヘイズも補強。3年連続100敗以上と低迷するチームの再建に向け、積極的な姿勢を見せている。