中日は18日、本拠地開幕戦となる3月31日の巨人戦で、プロ車いすテニスプレーヤーで愛知県出身の小田凱人さんが始球式を務めると発表した。
小田さんは10歳から車いすテニスを始め、18歳以下世界No.1決定戦「世界Jr.マスターズ」単複優勝、世界Jr.ランキング1位を最年少で達成。2021年には世界国別選手権BNP PARIBAS WORLD TEAM CUPジュニアカテゴリで日本を初優勝に導く。2022年11月には、車いすテニスの年間チャンピオン決定戦「NEC WHEELCHAIR SINGLES MASTERS」で大会史上最年少出場&優勝。
2023年は、全仏オープンでグランドスラム史上最年少優勝(17歳1か月2日)&最年少世界ランキング1位(17歳1か月4日)を達成し、ウィンブルドン選手権も制覇した。2024年は全豪オープンを制し、パリパラリンピックでは史上最年少金メダリストに輝いた。2025年には全米オープンを制し、男子選手史上最年少の10代での生涯ゴールデンスラムを達成するなど、名実共に、車いすテニス界を牽引するトッププレイヤーとして活躍している。