初回に先制ソロを放つ鈴木誠也

2026WBC 東京プール presented by ディップ 強化試合
● 阪神 4 - 5 侍ジャパン ○
<3月3日 京セラドーム大阪>

 第6回WBCを控える野球日本代表・侍ジャパンは3日、京セラドーム大阪で阪神と強化試合を行い5-4で勝利。2月の宮﨑キャンプから始まった強化試合全6戦を4勝2敗で終えた。

 メジャー組が揃った侍ジャパン打線は初回、3番・鈴木誠也(カブス)が左翼5階席に飛び込む特大ソロを放ち先制。3回は二死三塁で2番・近藤健介(ソフトバンク)が中前適時打を放ち2点目を奪った。

 7回は一死三塁で鈴木の2打点目となる三ゴロの間に3点目。7回は二死二、三塁の好機で代打・森下翔太(阪神)が中前2点適時打を放ち5-0とリードを広げた。

「1番・指名打者」で先発出場した大谷翔平(ドジャース)は、初回の第1打席が一ゴロ、3回の第2打席は二ゴロに倒れ2打数無安打で途中交代。前夜のオリックス戦は3打数無安打に倒れており、強化試合5打数ノーヒットで3日後のWBC初戦・台湾戦(東京ドーム)に向かうことになった。

 先発登板した髙橋宏斗(中日)は、2回無安打無失点の好投で万全ぶりをアピール。松井裕樹(パドレス)の辞退を受け緊急招集となった2番手の金丸夢斗(中日)も3回1安打無失点の好投を披露した。

 6回以降は藤平尚真(楽天)と大勢(巨人)が1イニングずつ無失点。5点リードの8回にサポートメンバーの仲地礼亜(中日)が4点を失ったが、9回は同じくサポートメンバーの根尾昂(中日)が3者凡退で試合を締めた。

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