準々決勝
○ ドミニカ共和国 10x-0 韓国 ●
<現地時間3月13日 ローンデポ・パーク>
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のドミニカ共和国代表が韓国代表との準々決勝に大勝。1次ラウンドから無傷の5連勝を飾り、準決勝への切符を掴んだ。
ドミニカ共和国は2回裏、一死一塁から6番ジュニオール・カミネロが左翼線へ二塁打を運ぶと、一塁走者のブラディミール・ゲレロJr.が身長188センチ、体重111キロの巨体を揺らしながら果敢な走塁で本塁へ突入。最後はヘッドスライディングで捕手のタッチを掻い潜り、貴重な先制点をもたらした。
さらに、1番フェルナンド・タティスJr.が右前適時打を放つなど、元メジャーリーガー左腕・柳賢振から3点を奪って2回途中ノックアウト。続く3回裏にも韓国リリーフ陣を攻め立て、4番ゲレロJr.と5番マニー・マチャドの連続タイムリーなど一挙4点を追加した。
投げては先発左腕クリストファー・サンチェスが毎イニングの計8三振を奪いながら5回2被安打、無失点の好投。6回表からは中日所属の右腕アルベルト・アブレウが2回ノーヒットで繋いだ。そして7回裏、途中出場のオースティン・ウェルズが2号3ランを右翼スタンドに突き刺し、10点差コールド勝ち。無敗優勝を成し遂げた2013年以来、3大会ぶりのベスト4入りを果たした。