ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のドミニカ共和国代表が現地時間15日、準決勝で米国代表と対戦。チーム最年少のジュニオール・カミネロ内野手(22)が先制本塁打を放った。
昨季ナ・リーグのサイ・ヤング賞右腕スキーンズに対する2回裏。二死走者無しで第1打席を迎えたカミネロはカウント1-2から外角高めに浮いたスイーパーを振り抜き、その瞬間に本塁打を確信。打球速度105.6マイル(約170.0キロ)、飛距離401フィート(約122メートル)の一発を左翼スタンドに運んだ。
この本塁打がドミニカ共和国のチーム通算15本目となり、2009年のメキシコ代表が持っていた大会記録を更新。歴史的な先制アーチが飛び出したローンデポ・パークはたちまち大歓声に包まれた。