巨人・甲斐拓也 (C)Kyodo News

 日本野球機構は26日、一軍登録公示を発表した。

 主力選手やオープン戦の活躍が認められ、開幕一軍を掴んだ選手たちがいた一方で、開幕一軍を逃した選手たちもいる。巨人・甲斐拓也がその一人だ。甲斐はソフトバンク時代に7度のゴールデン・グラブ賞、3度のベストナインを受賞した捕手だが、巨人にFA移籍した昨季は故障などもあり68試合の出場にとどまった。今季へ巻き返しを図りたいところだったが、開幕を二軍で迎えることになった。

 昨季セ・リーグの最多セーブのタイトルを獲得したライデル・マルティネス(巨人)は来日遅れ、松山晋也(中日)は故障の影響により開幕二軍スタート。昨季、最優秀中継ぎ投手のタイトルを受賞し、3月に開催されたWBC日本代表に選出された大勢(巨人)は、開幕一軍とはならなかった。

 かつてタイトルを獲得したベテラン選手たちの二軍スタートが相次いでいる。今季プロ25年目を迎え、08年に最多安打のタイトルを獲得した栗山巧(西武)、6度の本塁打王の受賞経験のある中村剛也(西武)、過去2度首位打者に輝いた角中勝也(ロッテ)、21年本塁打王の杉本裕太郎(オリックス)、さらには最多安打、本塁打王、盗塁王、最高出塁率などのタイトル獲得経験のある山田哲人(ヤクルト)も故障離脱中により二軍スタートとなった。

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ベースボールキング編集部

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