○ ブリュワーズ 14-2 ホワイトソックス ●
<現地時間3月26日 アメリカンファミリー・フィールド>
シカゴ・ホワイトソックスがミルウォーキー・ブリュワーズに敗れ、2026年シーズンを黒星発進。村上宗隆内野手(26)は「6番・一塁」でフル出場し、MLB初安打となる1号ソロを放った。
ブリュワーズ先発は昨季オールスターゲーム出場も果たした若手右腕ミジオロウスキー。2回表、一死から迎えたMLBでの初打席は球速160キロの前後の速球を冷静に見極め、四球で一塁に歩いた。
3点を追う4回表、一死一塁での第2打席も四球で好機を広げたが、得点には繋がらず。13点の大差がついた7回表の第3打席は、3番手右腕アンダーソンに対してカウント0-2から低めのフォーシームで一ゴロに倒れた。
敗戦ムード漂う中、9回表の第4打席で快音を響かせた。カウント1-1から5番手右腕ウッドフォードの甘く入ったカットボールを振り抜くと、打球速度103マイル(約166キロ)、飛距離384フィート(約117メートル)の一発が右翼2階スタンドに着弾。開幕デビュー戦での初本塁打は松井稼頭央、城島健司、福留孝介、筒香嘉智に続いて日本人5人目となった。
チームは初回の先頭打者チェイス・マイドロスの1号ソロで幸先良く1点を先制するも、以降はミジオロウスキーに対して5回までわずか1安打、11三振と沈黙。登板した6投手のうち5人が複数失点と投手陣が崩れ、開幕戦で大敗を喫した。