ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手(27)が現地時間26日、ダイヤモンドバックスとの開幕戦に先発登板。6回2失点と試合を作り、勝利投手の権利を持って降板した。
2年連続で大役を任された山本は先頭打者マルテを10球粘られた末にスプリットで空振り三振。2番キャロルとの対戦では、今季から導入のABSチャレンジによって見逃し三振が取り消される場面もありながら、最後は左飛に打ち取った。3番ペルドモには右前安打を許したが、直後に盗塁を試みたところを見逃さずアウトとし、結果的に打者3人で初回を終えた。
2回表は6番サンタナを球速96.3マイル(約155.0キロ)のシンカーで見逃し三振に仕留めて三者凡退。3回表には先頭の7番ローラーにエンタイトル二塁打を浴びるなど一死一、二塁とピンチを招いたものの、1番マルテを一直併殺に打ち取り、無失点とした。
しかし4回表、この回も先頭打者の出塁を許すと、3番ペルドモに右越えの1号先制2ランを浴びた。それでも4番モレノ、5番アレナドを連続三振に斬って大崩れはせず、5回表は再び三者凡退。すると5回裏、アンディ・パヘスの1号3ランなど打線が4点を奪って逆転に成功した。
待望の援護点を貰った山本は6回表の先頭打者マルテ、2番キャロルを続けて二ゴロに打ち取り、先制弾の3番ペルドモをスプリットで空振り三振。先制被弾の後は打者1巡をパーフェクトに封じ、6回95球を投げて5被安打、無四球、6奪三振、2失点という内容。2点リードでブルペン陣にバトンを繋いだ。