ドジャース・大谷翔平(写真=Getty Images)

○ ドジャース 8-2 ダイヤモンドバックス ●
<現地時間3月26日 ドジャー・スタジアム>

 ロサンゼルス・ドジャースがアリゾナ・ダイヤモンドバックスとの開幕戦に逆転勝利。大谷翔平投手(31)は「1番・指名打者」でフル出場し、今季初安打をマーク。先発登板した山本由伸投手(27)が今季1勝目を挙げた。

 2年連続で大役を任された山本は初回を無失点で立ち上がり、2回表は三者凡退。3回表には一死一、二塁とピンチを招いたが、1番マルテを一直併殺に打ち取りゼロに抑えた。しかし4回表、先頭の2番キャロルに安打を許すと、3番ペルドモに右越えの1号先制2ランを浴びた。

 先行を許したドジャース打線は5回裏、ダイヤモンドバックスのエース右腕ギャレンから無死一、二塁の好機を作り、8番アンディ・パヘスが左中間スタンドに1号3ランを運んで逆転。さらに、大谷が四球を選ぶなど二死満塁と再び走者を溜め、5番ウィル・スミスの適時内野安打で4点目を加えた。

 待望の援護点を貰った山本は6回表の先頭打者マルテ、2番キャロルを続けて二ゴロに打ち取り、先制弾の3番ペルドモをスプリットで空振り三振。先制被弾の後は打者1巡をパーフェクトに封じ、6回95球を投げて5被安打、無四球、6奪三振、2失点という内容だった。

 7回裏にも大谷の死球出塁から2番カイル・タッカー、3番ムーキー・ベッツと連続タイムリーが飛び出し、最後は5番スミスがダメ押しの1号2ラン。終盤3イニングはブルペン陣が無失点で繋ぎ、白星発進を切った。

 この試合の大谷は初回の第1打席で右前安打を放つなど、3打数1安打、2四死球、1得点で勝利に貢献。山本は昨季3月に東京で行われたカブス戦に続き、2年連続の開幕戦白星を手にした。

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ベースボールキング編集部

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