阪神・坂本誠志郎 (C) Kyodo News

 阪神が逆転勝利を収め、2年連続で開幕カードの勝ち越しを決めた。序盤は両先発が早々に崩れて打ち合いとなるも、終盤に打線が爆発した阪神がこの試合を制した。

 1点を追う8回。先頭の佐藤輝明がヒットで出塁すると、一死二・三塁の好機を作る。ここで途中出場の坂本誠志郎が二遊間を破る適時打を放ち、同点に追いつく。さらに代打で登場した木浪聖也の勝ち越しの2点適時打で試合をひっくり返した。続く9回にも森下翔太の今季1号ソロが飛び出すなど、坂本誠志郎と小幡竜平の適時打も絡めてリードを広げ、12-6で勝利した。

 29日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、解説者として出演した辻発彦氏が勝ち越し打の場面の坂本誠志郎の好走塁に注目した。二死二・三塁からの内野安打で、二塁走者の坂本誠志郎は守備の隙を突いて本塁生還した。「(同点で)三塁走者が帰って来れば勝ち越しの場面。だから二塁走者は多少なりともギャンブルしていい」と説明し、「守備側はランナー見るよりも先にホームに投げないとこういうことになる。すぐ投げていればアウトになったタイミングですから。勝ち越しているから攻めた走塁ができたんだと思います」とまとめた。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』

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ベースボールキング編集部

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