● ブルージェイズ 4-15 ロッキーズ ○
<現地時間3月30日 ロジャース・センター>
トロント・ブルージェイズがコロラド・ロッキーズとのカード初戦に大敗。岡本和真内野手(29)は「7番・三塁」でフル出場し、2試合連発となる2号ソロを放った。
前日のアスレチックス戦でMLB初本塁打を放った岡本は、巨人時代のチームメイトである菅野智之と初対戦。2回裏、二死走者無しでの第1打席はフルカウントから高めのカットボールで空振り三振に倒れた。
1点を追う5回裏、菅野との2度目の対戦ではフルカウントから外角低めのカットボールを見極め四球出塁。7回裏の第3打席は3番手右腕ドーランダーの速球攻めを受け、カウント1-2から球速99.3マイル(約159.8キロ)のフォーシームで空振り三振を喫した。
チームが大量ビハインドを背負いながらも、7回表には守備で魅せた。7番ベックが放った三塁線方向への鋭いゴロに対し、素早く横っ飛びで好捕。正確なワンバウンド送球を一塁に投げ、アウトを成立させた。
そして10点差以上のついた9回裏の第4打席、右腕ドーランダーが低めに投じた99.2マイル(約159.6キロ)の初球フォーシームを振り抜いた。打球は左中間フェンスの最上部に直撃してグラウンドに戻り、当初は三塁打と判定されたが、ビデオ検証により本塁打と認定。この一発で日米通算250本塁打を達成した。
ブルージェイズは日本球界でもプレーした右腕コディ・ポンセが先発するも、3回表のゴロ処理の際に右膝を負傷5年ぶりのMLB復帰戦で緊急降板を余儀なくされた。その後、6回表に救援陣が一挙7点を失い、8回表には早くも白旗を挙げて捕手のタイラー・ハイネマンが野手登板。開幕からの連勝が「3」でストップした。