ヤクルトのサンタナ (C)Kyodo News

 開幕から3カード連続勝ち越すなど、昨季最下位のヤクルトが、池山隆寛新監督のもと首位を走る。

 打線はリーグトップのチーム得点41、“池山チルドレン”と呼ばれる池山監督が二軍監督時代に起用してきた鈴木叶、田中陽翔、伊藤琉偉といった若手野手が躍動し、課題だった投手陣もここまでチーム防御率リーグトップの2.63と安定している。

 打線では開幕から全試合で2番を打つサンタナが良い働きをしている。打率こそ.214だが、3本塁打、8打点はここまでリーグトップの成績。その打点も良いところで挙げている。3月29日のDeNA戦、0-2の8回無死満塁の第4打席、石田裕太郎から走者一掃の3点適時二塁打。4月4日の中日戦でも、1-1の3回に櫻井頼之介から勝ち越しのソロ、5日の中日戦では5-5の7回に勝野昌慶から決勝の第3号2ランを放った。

 若手の躍動が目立つが、その中でサンタナが、ここぞの場面で1本を放っており、間違いなく快進撃を支える一人になっている。

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池山監督が今季から就任。ドラフト1位で内野手の松下を獲得し、その近い世代に内山、長岡などもいる。村上は抜けたが、新しく主力を担いそうな若手野手が控えている。最下位からの巻き返しなるか。

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ベースボールキング編集部

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