坂本勇人
-
阿部巨人、世代交代なるか?「2008年の坂本勇人」と「2024年の浅野翔吾」
「このドラフトで意中の選手を獲得できたというのは非常に! 良かったと思います。浅野君もですね、もうムネェ~(胸)を張って堂々とジャイアンツのユニフォームを着て、... -
巨人・坂本勇人 2度あることは3度ある! 本塁打が3本も幻になる“珍事”
2023年シーズンのプロ野球で起きた珍プレーや珍事を振り返る「プロ野球B級ニュース事件簿2023」。第2回は「巨人・坂本勇人編」と銘打ち、不運にも1シーズンで... -
巨人・坂本勇人、WBCに背を向けて【キャンプのツボ】
◆ 最終回:キャリアの岐路に立つ34歳・坂本勇人の現在地 プロ野球のオープン戦が23日沖縄で始まった。 先陣を切って激突したのはヤクルトvs巨人... -
-
「ポスト坂本」問題は他人事にあらず…?各チームの“遊撃手”事情
◆ レギュラー遊撃手たちの成績は? 昨季は5シーズンぶりとなるBクラスに沈んだ巨人。多くの課題が指摘される中、懸念の声が徐々に強まっているのが「ポスト坂... -
巨人・坂本の腰痛離脱と12球団遊撃手事情【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2022~第32回・坂本の離脱でクローズアップされた遊撃手の過酷な現状 巨人の坂本勇人選手が、今月6日に行われたイースタンリーグのヤクル... -
巨人・坂本の復帰戦であらためて浮き彫りとなった「ポスト坂本」育成という課題
◆ 代名詞の内角打ちで印象づけたキャプテンの復帰 2022年シーズン、左内腹斜筋筋損傷によって開幕戦連続先発出場が14年で途絶えた巨人・坂本勇人。脇腹の... -
故障者続出で手負いの原・巨人!土壇場で「坂本・丸・岡本」は機能するのか?
◆ 岡本と共に歩んだ2021年シーズン 東京ドームは岡本和真のためにあったのか? 2021年シーズン、巨人では76、77年の王貞治以来となる、2... -
巨人・坂本勇人が史上最年少で400二塁打! 「ミスター二塁打」超えも!?
◆ 通算400二塁打達成者はわずか14人 歴史的な一打は、優勝争いになんとか踏みとどまろうとするチームに大きく貢献する1本だった。 10月2日、... -
中日・福留は記録ラッシュのシーズンに? 後半戦で達成されそうな野手の通算記録
◆ 2000試合出場に残り38試合に迫る福留 現在、プロ野球は東京オリンピック(五輪)開催による中断期間にあり、エキシビションマッチ(非公式戦)が行われ... -
チーム事情や首脳陣の思惑により千差万別 いま「2番打者」が面白い!
◆ 「バントしない2番打者」糸原が今季初の犠打 セ・リーグ首位をひた走る阪神を、「不動の2番打者」として開幕から牽引し続けている糸原健斗が、今季はじめて... -
大台突破でさらに発奮?! 年俸1億円超えで契約更改した高卒野手の翌年成績
◆ 燕の若き大砲・村上が年俸1億円の大台に 12月7日に契約更改したヤクルトの村上宗隆が、「高卒野手における史上最速での年俸1億円超え」を達成し、大きな... -
リーグ独走Ⅴを招いた?コロナ余波【コロナ禍の野球を検証する】
◆ 第2回:完走したペナントに落ちた影 12月1日付で阪神球団の人事刷新が発表された。 阪神電鉄の会長であり、球団オーナーである藤原崇起氏が球団... -
坂本勇人の2000本安打と“坂本2世”の条件【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2020~第45回・坂本2世 巨人の坂本勇人選手が8日のヤクルト戦でプロ入り通算2000本目の安打を記録した。NPBでは53人目。メジャ... -
開幕前は逆風も首位独走! 原辰徳率いる“令和の巨人軍の強さ”とは?
◆ 巨人らしくない巨人? 令和の巨人軍は変わった。 15日の阪神戦スタメンを見て、そう思った。スーパーエース菅野智之の開幕11連勝で、優勝マジッ... -
指揮官の一喜一憂【スタンバイ・ベースボール】
◆ 球界に激震が走る 球界に大激震が走った6月3日。巨人の坂本勇人、大城卓三の両選手が新型コロナウイルスの抗体検査の結果、「微陽性」と診断されて西武との... -
セ・リーグの「2番打者戦争」を読み解く【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2020~第8回・新チームの2番打者たち DeNAの新外国人選手、T・オースティンが打ちまくっている。24日に行われた日本ハムとのオープ... -
最強世代と呼ばれて…「1988年組」、今オフの新たな決断
◆ 坂本勇人がリーグMVPに 2020年、新たな時代の幕開け──。新シーズンの到来に向けて、このオフも様々な動きが見られた。 近年の日本野球界を... -
巨人・坂本勇人が挑む、最年少2000安打の“絶妙すぎる”タイムリミット
◆ 来季は坂本の2000安打達成が確実視 今季もさまざまな記録が生まれたが、例年、数人の達成者が現れる通算2000安打については、今季の達成者はゼロだっ... -
こんなこともありました…「Googleトレンド」で見る巨人の2019年
◆ 人々がジャイアンツに最も関心を持った日は…? 世界中の検索傾向がわかるGoogleトレンド。各球団名の検索回数を日ごとに集計し、今年3月の開幕からレ... -
指揮官を悩ませる貧打線【短期連載:検証・稲葉ジャパン】
◆ 第2回:五輪へ向けた最大の課題 決勝進出へ、剣が峰に立たされた監督の稲葉篤紀は、メキシコ戦を前に大幅な打線のテコ入れを決断した。 相手の先発...