高校野球
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昨夏の悔しさを糧に大きく成長 大阪桐蔭のエース・前田悠伍が持つ無限の伸びしろ
◆ 選抜連覇に挑んだ大阪桐蔭のエース 山梨学院(山梨)の初優勝で幕を閉じた『第95回記念選抜高等学校野球大会』。今大会に登板した投手の中で、別格の実力を... -
報徳学園を選抜準Vに導いた「ある雨の日」と「大角監督の一言」
◆ 不安の中で歩み始めた世代 『第95回記念選抜高等学校野球大会』が心躍る大会となったのは、準優勝に輝いた報徳学園(兵庫)の躍進が大きかった。 ... -
投手経験わずか2年で「最速151キロ」 専大松戸・平野大地が選抜で躍動する!
◆ プロ注目の“東日本No.1投手” 3月18日に開幕する『第95回記念選抜高等学校野球大会』。今年は“記念大会”ということで、一般選考枠が4校増えて全... -
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「決勝満塁HR」から「負けて笑顔」のゲームセットまで…記憶に残る「夏の甲子園決勝」3選
◆ 日本の夏、甲子園の夏 いよいよ2月も終わりが近づき、本格的な野球シーズンの幕開けが迫ってきた。 3月8日には『2023 WORLD BASE... -
常勝軍団を強くした“敗戦” 大阪桐蔭が挑む史上初「2度目のセンバツ連覇」
◆ 「去年の甲子園では喜びも悔しさも両方味わっている」 昨春の選抜大会で優勝した大阪桐蔭は、史上初となる2度目の選抜連覇に挑む。 昨秋の明治神宮... -
本日発表!春のセンバツ「出場36校」を徹底予想
◆ 今年も波乱はあるか…? 本日1月27日、『第95回記念選抜高等学校野球大会』の出場校を決める選考委員会が行われる。 昨年は前年秋の東海大会準... -
健大高崎のエースが11連続奪三振!「くまのベースボールフェスタ」で躍動したドラフト候補
◆ 大規模練習試合でドラフト候補がアピール アマチュア野球もすっかりオフシーズンに突入。高校野球は12月から対外試合禁止期間に入ったが、その直前の11月... -
大阪桐蔭のエース、広陵の主砲が猛アピール 明治神宮大会で活躍した高校生の逸材たち
◆ 明治神宮大会で活躍した逸材たち【高校生編】 11月18日から24日まで行われた『明治神宮野球大会』。 アマチュア野球の主要カテゴリーを締めく... -
大阪桐蔭のエースも…この秋のプロ入りが叶わなかった高校生の逸材たち
◆ まさかの“指名漏れ” 今年は10月20日に開催されたプロ野球のドラフト会議。 育成ドラフトを含めて126名が指名を受け、夢へのスタートライン... -
4年後は目玉候補だ!プロ志望せず大学進学を選んだ高校生の注目株
◆ 大学に進む有力選手 今年は10月20日に開催されたプロ野球のドラフト会議。 育成ドラフトを含めて126名が指名を受け、夢へのスタートラインに... -
近江のエースに○○適性あり?「侍ジャパンU-18壮行試合」で活躍したドラフト候補
◆ アマ球界の注目株が集結! 8月31日、ZOZOマリンスタジアムでは「侍ジャパンU-18壮行試合 高校日本代表 対 大学日本代表」が行われた。... -
高松商・浅野翔吾は“ドラ1当確”?今年の「高校生野手」の評価は…
◆ 甲子園を終えて見えた"評価" 仙台育英の初優勝で幕を閉じた夏の甲子園。この後はU-18・W杯、国体なども控えているが、高校生のドラフト候補については... -
スカウトは近江・山田陽翔をどう見た?今年の「高校生投手」の評価は…
◆ 甲子園を終えて見えた"評価" 仙台育英の初優勝で幕を閉じた夏の甲子園。この後はU-18・W杯、国体なども控えているが、高校生のドラフト候補については... -
夏の甲子園で驚きの大活躍!球史に残る「ラッキーボーイ列伝」
◆ 金属バットを木製バットに変えて…! 今年は8月6日に開幕した『第104回全国高等学校野球選手権大会』。コロナ禍とも闘いながらではあるが、球児たちの熱... -
利根商に注目の“二刀流”あり…内田湘大にスカウト陣が熱視線
◆ 潜在能力は高校生トップクラス 8月6日に開幕する『第104回全国高等学校野球選手権大会』。 3日には抽選会が行われて初戦の組み合わせも決定。... -
京都外大西・西村瑠伊斗がプロから大注目を集める理由とは…?
◆ 高校通算54発の大砲候補 いよいよ8月6日に開幕する『第104回全国高等学校野球選手権大会』。 7月31日には全49地区の代表校が出揃い、今... -
「ギータ2世」の呼び声も…佐伯鶴城のスラッガー・古川雄大に複数球団が熱視線
◆ 「右のギータ」になり得る逸材 いよいよ8月6日に開幕する『第104回全国高等学校野球選手権大会』。 7月31日には全49地区の代表校が出揃い... -
大谷翔平に佐々木朗希…あまり知られていない「スター選手」の“高校1年生”時代を振り返る
◆ みんなかつては“高校球児” 8月に入り、季節は夏真っ盛り。野球界の一大行事と言えば、やはり「夏の甲子園」だろう。 『第104回全国高等学校野... -
「高い順位でないと指名できない」との声も…常葉大菊川・安西叶翔にスカウト陣が注目
◆ 大化け期待の高速サイドスロー いよいよ8月6日に開幕する『第104回全国高等学校野球選手権大会』。 7月31日には全49地区の代表校が出揃い... -
“あと一歩”が遠い聖地への道…「夏の甲子園」への切符を何度も逃した悲運の強豪校
◆ 止まらない負の連鎖… 7月も終わりが近づき、各地で開催されている夏の甲子園・地方予選も佳境を迎えている。 甲子園出場という歓喜に沸く勝者がい...