カブス
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4チームに地区制覇のチャンスあり!? メジャーリーグの2024シーズンをプレビュー【ナ・リーグ中地区 編】
メジャーリーグの2024年シーズンは韓国シリーズを終えて、現地時間28日に本土での開幕を迎える。前回のナ・リーグ西地区に続き、今回はナ・リーグ中地区の展望と順... -
2年目鈴木誠也が着実にステップアップ! 9月以降は「打率.370」でチームを牽引
◆ データで振り返る!メジャー日本人選手の2023年:第2回・鈴木誠也 広島時代に2度、首位打者に輝き、2022年にメジャー挑戦を果たした鈴木誠也。2年... -
「選球眼」と「バレル率」はメジャー2位!フィーバー続く鈴木誠也のスゴさ
◆ MLB屈指の強打者に引けを取らない数字 打率.354・4本塁打・13打点──。 これはカブスの鈴木誠也が開幕からの16試合で叩き出した打撃3... -
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「これまでにない新しいカブス」の象徴へ…鈴木誠也に高まる期待【ボクたちにはMLBが必要なんだ!】
◆ 第17回:「Go Cubs Go!」 オーナー側とMLB選手会による長かった労使交渉も何とかまとまり、MLBは現地4月7日から、今年も例年通り162... -
MLBはポストシーズンに突入! ダルビッシュが乗り越える3つの不安要素とは
◆ 日本人初の「最多勝」を引っ提げて 現地時間27日、メジャーリーグは今季のレギュラーシーズン全日程を終え、ポストシーズンに出場する16チームが決まった... -
レッズ・秋山翔吾の乗り越えるべき壁【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2020~第30回・実力者たちの新たな挑戦 メジャーリーグが、いよいよ開幕した。 通常シーズンより4カ月遅れで試合数はわずかに「... -
ようやく開幕!メジャーリーグの2020シーズンをプレビュー【ナ・リーグ中地区 編】
◆ シーズンプレビュー【NL中地区 編】 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開幕を見合わせていたメジャーリーグの2020年シーズン。本来の予定から... -
待ったこの日 ―I’m waiting for the day―【ボクたちにはMLBが必要なんだ!】
◆ 野球のある日常の尊さ 現地3月26日には、1968年以来52年ぶりとなる一斉開幕によってレギュラーシーズンの火蓋が切って落とされるはずだった2020... -
MLBもプレーオフ争いが佳境…ア・リーグは3チームで残り2枠を争う
◆ ワイルドカードの1枠は確定的 メジャーリーグは今週日曜日にレギュラーシーズンの全日程を終える。各チームは5~7試合を残すのみとなり、ポストシーズンに... -
前田、田中は当確、ダルも有力…日本人所属3チームがポストシーズンへ
◆ 大谷・菊池・平野は…… メジャーリーグは閉幕までちょうど5週間。各チームは30試合前後を残すだけとなった。メジャーの全6地区のうち3地区では、ほぼ優... -
データで振り返る!メジャー日本人選手の2018年 ~ダルビッシュ有 編~
◆ 与四球率の悪化と魔の5回 優勝請負人としてシカゴ・カブスと6年1億2600万ドル(当時のレートで約137億円)という超大型契約を結び迎えた2018年... -
我がシカゴ・カブスの2018年は…【ボクたちにはMLBが必要なんだ!】
◆ MLBは折り返し地点 FIFAワールドカップ・ロシア大会が開幕し、連日熱戦が繰り広げられている。MLBは80試合前後を消化し、折返し地点までやってき... -
68年ぶりか、108年ぶりか…ワールドシリーズの対戦カードが決定!
◆ どちらも久々の頂点へ... リグリー・フィールドに歓喜の花が咲いた。 シカゴ・カブスは現地時間22日(日本時間23日)、リーグ優勝決定シリー... -
カブスは今年こそ“呪い”を解けるのか...
◆ メジャーで唯一の勝率6割超え 9月もいよいよ終わりか近づき、メジャーリーグもいよいよ大詰めを迎えている。 現地時間23日にはダルビッシュ有が... -
カブスの失速で改めて痛感する“2001年のマリナーズ”の強さ
◆ カブスの快進撃と、あの時のマリナーズ 今季のメジャー前半戦を盛り上げたシカゴ・カブスが、7月に入って2勝8敗と息切れを起こしている。 さかの... -
メジャーも開幕から1カ月…注目したいシーズン記録への挑戦
◆ 注目すべき“シーズン記録”とは? 開幕から1カ月が過ぎたメジャーリーグ。イチローの打棒復活や前田健太の鮮烈デビューなど、日本でも話題に上ることが多か... -
MLBで4強出そろう…開幕前の評価は?
◆ 順位予想は難しい... 現地時間10月15日(日本時間16日)、メッツがドジャースを振り切り、ナ・リーグの優勝決定シリーズ進出を決めた。これ... -
オープン戦10試合で8本塁打!全米が注目する若き長距離砲
◆ これだけ打っても開幕はマイナー?その理由とは… 2週間後に迫ったメジャーリーグの2015年開幕。日本ではイチローや田中将大の動向などを目、耳にす... -
凱旋登板の岩隈久志と和田毅 “技で抑えた”2014年の投球を振り返り
◆ 念願のメジャー初登板も収穫と課題がはっきりした和田 岩隈久志(シアトル・マリナーズ)と和田毅(シカゴ・カブス)が、MLB選抜の一員として日本のフ... -
和田毅、完全復活へのカギは
◆少しずつ持ち味を発揮 被本塁打増は『和田らしさ』の証 夏の甲子園に2回出場、東京六大学野球では江川卓を超える通算476奪三振、ホークス入団後も...