中島宏之
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哲人たちの冬【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2023・第52回 行く人、来る人。年末になるとスポーツ界の去就が話題を呼ぶ。 ドラフトでプロの入り口に立ち、夢膨らませる選手も... -
巨人・中島宏之、38歳の華麗なる逆襲
◆ どん底からの再スタート 43試合で打率.148、契約更改では1億3000万円減、来年38歳。 それが約1年前の中島宏之の置かれた立場である。... -
次代のエース候補、伝統の4番サード、ベテランの逆襲…2020年の原巨人ここに注目!
プロ野球は平穏な日常の象徴だ。 街の飲食店やスポーツジムの営業が徐々に再開され、ついにプロ野球も戻ってきた。それは野球ファンのいつもの日常が戻ってくる... -
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OP戦の数字は信頼できる?個人成績トップ選手のシーズン振り返り
◆ 「首位打者」は各球団主力選手をしのいだ阪神・大山 3月15日、2020年シーズンのオープン戦が終了した。巨人が13戦連続で勝利なしのままオープン戦を... -
日常の象徴が消えた春、2011年のプロ野球開幕延期を振り返る
◆ あれから9年が経ち… 2011年のオープン戦首位打者は、プロ3年目の浅村栄斗(当時西武)だった。 前年まで一軍でわずか通算2本塁打の20歳は... -
“還暦の指揮官”原辰徳の不退転の決意
◆ 白球つれづれ2019~第2回・返り血覚悟の大補強 新年早々、原・巨人に逆風が吹いている。昨秋に監督就任以来、怒涛の大型補強。FAで広島から丸佳浩、西... -
終盤戦を占う!? 『曜日別打者成績』ベスト3
◆ 対エースに強い打者、谷間の投手に弱い打者 ペナントレースは既に佳境を迎えている。誰もがひいきのチームの勝利を願うし、応援する選手が活躍する姿が見たい... -
「しょうもない」発言から6年…誰もが認める“オリックスの”ナカジに
◆ どら増田のオリ熱魂!〜第7回〜 オリックスの中島宏之が、17日のDeNA戦(横浜)で日米通算1500試合出場を達成した。オリックスに移籍して今年で3... -
西武に脈々と受け継がれる『高卒、右のスラッガー』育成の系譜
◆ トリプルスリーを達成した秋山幸二 田邉徳雄監督の下、2008年以来の日本一を目指す西武。その西武は79年の球団創設以降、高卒の右打者を二軍で鍛え上げ...