大山悠輔
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え、あの人も…?高校時代は投手だった“意外な名選手”列伝
◆ 「投手・ラオウ」 夏の甲子園も3回戦に突入。15日は台風により中止となったが、連日熱戦が繰り広げられている。 現在プロの世界で活躍する選手も... -
やはり「春の珍事」なのか…オープン戦首位打者はシーズンでどんな成績を残した?
◆ 「オープン戦の成績はあてにならない」? 3月に入り、いよいよ新シーズンの開幕が近づいてきた。2日からはオープン戦も開幕。8年ぶりに日本球界復帰を果た... -
10月の足踏みと4番の正念場【原巨人は黄金期を迎えたのか?】
◆ 第4回:黄金期を迎えるために 胴上げ目前の原辰徳監督に、ちょっぴり憂鬱な日々が続いている。 42.195キロのマラソンレースに例えるなら、ト... -
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岡本と大山の本塁打王争いに待った! 3年連続キングを狙うソトが猛追へ?
◆ 25号本塁打をマークした大山が再び岡本に並ぶ 注目を集めているセ・リーグの本塁打王争いが、いよいよ白熱してきた。10月11日に行われた阪神-DeNA... -
すべてはあの日からはじまった…セ・リーグを席巻する「若き4番」たちの4番デビュー戦
◆ セ6球団のうち5球団の4番が25歳以下 セ・リーグの「若き4番」たちが元気だ。 7月26日のヤクルト対巨人の初回、無死二三塁のチャンスで早速... -
セの「ホットコーナー」が本当に熱い!各球団の三塁手が絶好調
◆ 6人全員が打率3割超! 3カ月遅れのシーズン開幕から早1カ月…。今季、ここまで目立っている現象のひとつが、「三塁手」の好調ぶり。特にセ・リーグの三塁... -
OP戦の数字は信頼できる?個人成績トップ選手のシーズン振り返り
◆ 「首位打者」は各球団主力選手をしのいだ阪神・大山 3月15日、2020年シーズンのオープン戦が終了した。巨人が13戦連続で勝利なしのままオープン戦を... -
厳しさ増す「勝負の2年目」! 規定打席数に初到達した選手の翌年度成績【セ・リーグ】
◆ 7人が「レギュラーの証」に初到達 野手にとってレギュラーの証といえるのが、規定打席数への到達である。チームの「試合数×3.1打席」が必要となるが、こ... -
チャンスでは通常以上に要警戒?! 2019年「得点圏打率-打率」ランキング
◆ プレミア12で勝負強さが光る鈴木誠也 11月2日に開幕した「WBSCプレミア12」では、主砲・鈴木誠也(広島)の活躍が光っている。オープニングラウン... -
失策が多ければ優勝は無理!? 失策数とペナント順位の関連は?
◆ 若手積極起用の阪神に目立つ失策の多さ 今季途中からたびたび報じられているのが阪神の失策の多さ。阪神の73失策は他を大きく引き離した12球団ワーストの... -
苦しむ「4番」とその宿命
◆ 白球つれづれ2019~第14回・出遅れた4番たち~ 今月6日、ロッテの4番打者・井上晴哉が出場選手登録を抹消された。二軍落ちである。開幕から4番に起... -
猛虎は猫で勝負する?
◆ 白球つれづれ2018~第42回・矢野タイガース 17年ぶりにセリーグの最下位に沈んだ阪神が新監督・矢野燿大の下で逆襲の機をうかがっている。 ... -
阪神・大山の大活躍であらためて知る城島健司のすごさ
◆ 1イニング2本塁打含む6安打3本塁打7打点の活躍 9月16日のDeNA戦に3番・三塁で先発出場した阪神・大山悠輔のバットが、チームを大勝に導いた。圧... -
「2年目のジンクス」は!?プロ2年目選手の今季を振り返る
◆ DeNA・浜口遥大はいまだ勝ち星なし DeNAの浜口遥大が7月1日の広島戦で大荒れの投球を披露してしまった。横浜スタジアムでの一戦に先発した浜口だっ... -
6月反攻へ!目覚め始めた金本チルドレンへの期待
◆ 金本・阪神では初の巨人3タテで交流戦へ 貧打に苦しんだ5月の阪神。一時は12球団で最下位だったチーム打率も「.231」まで回復。5月22日からの6連... -
優勝争いに必要不可欠!伸び悩む若虎たちの奮起
◆ なかなか波に乗れない阪神 開幕からおよそ1カ月半が経過したプロ野球。パ・リーグは西武が、セ・リーグは広島が好スタートを見せたものの、シーズンはまだ1... -
実はアタリ年…?虎に新風を吹き込む“16年ドラフト組”
◆ 虎に新風を吹き込む男たち 開幕から5カードが終了したプロ野球。同リーグの全球団とひと通り対戦を終え、阪神は7勝7敗の勝率5割。何とも言えない滑り出し... -
躍動するルーキー 実力で評価を覆す阪神・大山悠輔
◆ 球団史上初の“新人4番弾” 9月1日、阪神のスタメン発表でどよめきが起こった。 「4番・一塁 大山」――。大卒ドラフト1位ルーキーが初めて4...