王貞治
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9点差を追いついたのに“サヨナラ負け” 世の中は甘くなかった…驚くべき「どんでん返し劇」
◆ エース・渡辺久信を中4日で投入も… 「セーフティリードは存在しない」といわれるように、何点リードしていても、野球は最後の最後までどうなるかわからない... -
ヤクルト・村上宗隆が史上最年少で達成した通算200号本塁打、年少&年長記録はどんな顔ぶれだったのか
ヤクルト・村上宗隆が5月15日の広島戦の8回に矢崎拓也から右中間に今季9号ソロを放ち、プロ7年目でNPB史上115人目の通算200号本塁打を達成した。西武時代... -
「ノーノー未遂」に「サヨナラ暴投」…過去のプロ野球・開幕戦で起こった“珍ハプニング”を振り返る
◆ “開幕戦”にまつわる珍ハプニングを振り返る WBCの歓喜からほどなくして、3月30日に幕を開けたプロ野球の新シーズン。30日は新球場のエスコンフィー... -
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王貞治監督も激怒した、デービッドソンの「世紀の大誤審」 WBC“名珍場面”列伝
◆ いよいよ開幕!WBCの“名珍場面”をプレイバック 真の野球世界一を決める第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が3月8日から開幕する。当... -
意外と知られていない?入団1年目に「背番号1」を付けた選手
◆ 「背番号1」を受け継いだ森下翔太 球春到来、2月1日は野球ファンにとってのお正月。各地で春季キャンプがスタートし、いよいよ2023シーズンに向けた戦... -
まるでラグビー?見る方も疲れる「伝説の大乱打戦」を振り返る
◆ 合計得点が最も多かった試合は「35点」 プロ野球が開幕してまもなく10試合。開幕ダッシュに成功した球団があれば、逆に躓いてしまった球団もあり、各チー... -
昨季の不振から復活! 西武・中村が“ダントツ”通算22本目の満塁弾
◆ 無駄な力感のない「らしい」一発 どんな偉大なプレーヤーにも加齢による衰えは必ず訪れる。過去、6度の本塁打王タイトルを獲得した希代のホームランアーチス... -
オリンピックと“野球人”【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2021~第30回・野球人たちの想い 東京オリンピック(五輪)が23日、開幕した。 コロナ禍の中、史上初の無観客(一部を除く)開... -
「昭和」の薫り漂う春【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2021~第6回・春季キャンプの懐かしき?風景 ソフトバンクの王貞治球団会長が“小久保効果”に目を細めた。 「選手たちにとっても、... -
「早実ブランド」復活なるか? 清宮ら早実出身者の活躍に期待
◆ 数々の名選手を輩出した名門校「早実」 早実の呼び名で知られる早稲田実業といえば、野球ファンにはいわずと知れた高校野球の名門校だ。古くは「元祖安打製造... -
世界の王にフォークの神様、現役では侍の4番打者も…「東京の高校」出身者でベストナイン組んでみた
◆ 最も学校数の多い東京 プロアマ野球研究所(PABBlab)では、今年6月から「都道府県別の高校出身で組んだベストナイン」企画を展開。これまで大阪に愛... -
野茂の「ノーノー未遂」に、小早川の「3連発」も…プロ野球・開幕戦の衝撃事件簿
◆ 開幕戦にまつわる“衝撃事件” 新型コロナウイルスの影響で延期されていたプロ野球が、いよいよ6月19日に開幕する。 「開幕戦はただの1試合... -
まさか…プロ野球史上“最も飛距離が短い本塁打”は22メートルだった!
◆ “飛距離”にまつわるエピソードあれこれ 「新型コロナウイルス」の影響で開幕が3カ月も遅れてしまったプロ野球。そんななかで、過去のプロ野球のニュースを... -
現代野球最強の名将は?監督別「シーズン1位」回数ランキング
◆ 復帰1年目にして5年ぶりのリーグVに導いた原辰徳監督 2019年、広島の4連覇を阻んでセ・リーグを制したのが、原辰徳監督率いる巨人。「強い巨人」の復... -
日本ハム・清宮幸太郎に立ちはだかる大きな壁【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2020~第12回・3年目の怪物は何処へ あえて厳しい言葉を使う。あの怪物の持つオーラはどこへ行ったのか? チーム内の立ち位置は「お客様... -
今年も故障者続出? それでも強いソフトバンクの秘密【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2020~第6回・新たな盟主へ 「一軍のチームが二つ、三つ出来るくらい選手層が厚い!」今季から球団会長付特別アドバイザーに就任した城島健... -
ソフトバンク・王会長が発した16球団構想【短期連載:2020年の野球を考える】
◆ 第3回:生き続けた拡張構想 「出来るものなら16(チーム)に。あと4つチームが誕生して欲しい」 ソフトバンクの王貞治球団会長が地元・福岡のテレ... -
帰ってきたレジェンドたち【白球つれづれ】
◆ 白球つれづれ2019~第51回・懐かしの顔が帰って来る 来るべきシーズンに向けて各球団の人事もほぼ固まってきた。今回、注目するのは元巨人の最強助っ人... -
メジャーの本塁打疑惑に見る野球の変質【記録から見る19年の球界】
◆ 第3回:本塁打の行方 DeNAの主砲・筒香嘉智の大リーグ、レイズ入団が決まった。長距離の期待できる日本人野手としてはヤンキースなどで活躍した松井秀喜... -
内川聖一、守備率10割に見るソフトバンクの強さ【記録から見る19年の球界】
◆ 第2回:19年目のゴールデングラブ 打撃のタイトルは常連でも、守備部門は格別の喜びがあったようだ。 ソフトバンクの内川聖一がゴールデングラブ...