甲斐拓也
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注目される捕手の打撃【球界序盤戦の異変を追う】
◆ 第2回:急増する「2番・捕手」 今月8日から始まった西武対DeNAの交流戦3連戦。スコアボードには、西武・森友哉とDeNA・伊藤光が揃って「2番・捕... -
シーズンオフにもコロナの影【コロナ禍の野球を検証する】
◆ 第4回:オフのコントロール 日本シリーズで4連覇を果たしたソフトバンクの選手たちがモテモテだ。と言っても、マスコミへの露出ではなく、自主トレの話。... -
千賀の目標「最優秀バッテリー賞」受賞で近づくソフトバンクの覇権奪回
◆ 最優秀バッテリー賞の選考基準は? 昨季、「最多奪三振」のタイトルのほか、2度の「月間MVP」に「ベストナイン」、「ゴールデングラブ賞」と数多くの表彰... -
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厳しさ増す「勝負の2年目」! 規定打席数に初到達した選手の翌年度成績【パ・リーグ】
◆ 4人が「レギュラーの証」に初到達 野手にとってレギュラーの証といえるのが、規定打席数への到達である。チームの「試合数×3.1打席」が必要となるが、こ... -
厳しさ増す「勝負の2年目」! 規定打席数に初到達した選手の翌年度成績【セ・リーグ】
◆ 7人が「レギュラーの証」に初到達 野手にとってレギュラーの証といえるのが、規定打席数への到達である。チームの「試合数×3.1打席」が必要となるが、こ... -
打高投低と球界世代交代【バック・トゥ・ザ・プロ野球 201×】2010年編
◆ 近いようで遠い10年前 あの年、巨人のアレックス・ラミレスが49本塁打、129打点で二冠に輝いた。 確かラミちゃんは王貞治を超える8年連続1... -
内川聖一、守備率10割に見るソフトバンクの強さ【記録から見る19年の球界】
◆ 第2回:19年目のゴールデングラブ 打撃のタイトルは常連でも、守備部門は格別の喜びがあったようだ。 ソフトバンクの内川聖一がゴールデングラブ... -
「捕手=打てない」に終止符?【短期連載:真夏のミステリー?】
◆ 短期連載:真夏のミステリー? ペナントレースは各チームとも100試合以上を消化し、いよいよ真夏の正念場を迎えようとしている。 平成から令和へ... -
小林と甲斐に見る捕手の成長
◆ 白球つれづれ2018~第38回・巨人の小林とソフトバンクの甲斐に見る捕手の考察 巨人OBでもある大物評論家・広岡達朗が今オフの原・巨人補強策にかみ... -
西武の足を封じたソフトバンク・甲斐の強肩
◆ かき消された西武の反撃ムード ソフトバンク・甲斐拓也の強肩がチームの2年連続日本シリーズ進出を大きくたぐり寄せた。西武が2点を返し1点差に迫った5回...